今年に入ってほとんど長野の辰野にいるけど、今週は三重にいた。不思議な縁で今借りている伊賀の部屋（平屋の家）で友人とごはん。ついでに「ゆるopen house」な感じでSNSで告知してみた。家の掃除もして、あってもなくてもいいものをガレージセールコーナーも作ってみた。13時から自由にどうぞ〜って告知したり、何人かさそった。やはりぎりぎりまで掃除したり片付けしたりして疲れて、しかもなんだか変に緊張してきて不安になってきて、午後は眠くなったので玄関近くの寝室で完全に寝てた。めったなことでは来ないよなとは思っていたので。午後の時間はだれも来なかったけど、都合が合わないから次回も楽しみにしてると連絡してくれた知り合いもいたし、こういうことやるだけでも意味あるかなと思って。
18時前ころから友人が来始めて、ごはんの準備の手伝いもしてくれた。初めて会う人も１人、友人が連れてきてくれた。ガレージセールコーナーもみんな見てくれて、きっとあの人に似合うだろうなという服もその人に渡って（値段も付けたので買ってくれて）、他のものも少しだけど減って、よかった。なんだろう、今週はこんな気分で、オープンにした。あんまり今までなかったので少しチャレンジだった。辰野の雰囲気にも影響されているし、先週思いがけずに行った、知り合いのお通夜があり、何気なく会うこと、の貴重さをなんとなく思ったのもあった。来てくれた萌愛さん、舞子さん、真さん、ゆかさん、涼子さん、尚美さん、来れなかったけど連絡くれたりした友人、ありがとう。家にあった本・・・水木しげるの日本妖怪大全、人生をいじくり回してはいけない、「アナーキズム: 政治思想史的考察」、ベルリンうわのそら、ナチス・ドイツの有機農業、大島新のドキュメンタリーの舞台裏、なども、みんなの話しからのネタ？タネ？になってよかった。
渋谷のユーロスペースで私が1人で観た「福田村事件」、その観たあとの出会い、からの10月25日（水）の伊勢osseさんのごはんの予定。説明が長くなるから妹と夫と友人Aさんにしかしてなかったけど、M&Mさんにも説明した。松野官房長官の「政府内において事実関係を把握する記録は見当たらない」とした8月31日の見解」だったり、小池百合子都知事の追悼をしないこと。とかも話した。そういうことが私が最近気になることである。
メモ
・間違ったことを間違いだったと認めることについて
参考
https://www.tokyo-np.co.jp/article/274239 関東大震災時の朝鮮人虐殺 「記録なし」の見解崩さず 松野官房長官（2023年9月1日 19時01分）東京新聞 web